阪神淡路大震災ではスーパーの棚から食料品が一瞬で消えた
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「自給自足生活のキッカケは?」
これもよく聞かれます。やはり、1995年の阪神・淡路大震災ですね。日ごろ見慣れた建物が倒壊してしまったのはもちろんですが、私が衝撃を受けたのは、それまでは当たり前に商品があふれていたスーパーの食料品の棚が一瞬にしてカラになったことでした。
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