熱中症対策「8つの疑問」救急専門医に聞いた 正しい知識で猛暑を乗り切る
今年も35度以上の猛暑日が続いている。毎日のように「熱中症警戒アラート」が発表されている。実際、熱中症による救急搬送人員も7月最終週のわずか1週間で5831人に上った。この夏はコロナ対策だけでなく熱中症にも気を付けなければならないが、実は間違った常識で対策をしているケースも少な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,116文字/全文2,256文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】