ウィシュマさん衰弱死 名古屋入管の職員は「業務上過失致死」に当たる可能性も
人権意識を欠くどころではない。これは虐待そのものではないか。
名古屋出入国在留管理局で、スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月に死亡した問題。出入国在留管理庁がまとめた最終調査報告書によると、衰弱したウィシュマさんの尊厳を傷つけるような職員の非…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り690文字/全文830文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】