岸田文雄氏の“アベ化”に拍車…自民総裁選一番乗りが会見のたびに軌道修正の情けなさ
自民党総裁選にイの一番に名乗りを上げた岸田前政調会長のアベ化に拍車がかかっている。当初は反菅首相の受け皿としてかつてない期待を集め、二階幹事長の首切りをブチ上げるなどイケイケドンドンだったが、頼りにする安倍前首相が高市前総務相の支援に回った途端、急ブレーキ。節操がないほど右ブレ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り688文字/全文828文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】