気象庁が南海トラフ調査を見送った「マグニチュード0.2」の違いは誤差?
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22日未明、震源地を「日向灘」とする地震が発生した。
大分県と宮崎県で最大震度5強を観測し、震源の深さは45キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.6だった。
気象庁は「M6.8以上だった場合には『南海トラフ地震臨時情報』を発表し、調査する作業を進めてい…
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