(20)「留学生利権」に切り込む覚悟を示した古川法相の発言
「日本語学校による留学生への人権侵害」が論じられた4月22日の衆院法務委員会。古川禎久法務大臣と市村浩一郎衆院議員(日本維新の会)の間で、注目すべきやりとりがあった。
「現状では、留学生が悪質な日本語学校に入学しても、学校側の許可がなければ実質、転校が認められない。学校の許…
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