銃撃事件後に増した宗教2世の「どこかおかしい」という感覚 5日間で計1002件の電話相談が
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害に関する政府の合同電話窓口の運用が今月5日から始まり、9日までの5日間で計1002件の相談があった。
内容は金銭トラブルの相談が多く、生活困窮に関するものや、親族に信者がいることへの相談などが寄せられた。相談者は現役信者、元信…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,067文字/全文1,207文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】