テレビのテクニカルディレクター兼アーティスト「見る」という行為を掘り下げ続ける
収入は少ないが本業と相乗効果生む
田中誠人さんは2013年に情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科を修了後、会社員としてテレビドラマや音楽番組などで放送向けのテクニカルな演出、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)をはじめとしたイベント向け体験型コンテンツ、店舗や施設で利用するアプリ開発などを担当。一方、副業では…
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