悪名高き日本の「人質司法」…弁護士の筆者が直面し、痛感したこと
僕が受けている刑事事件の保釈が、逮捕から4カ月弱を経て先週やっと認められました。
この案件の保釈請求をする中で、反省しなければならないことがあると痛感しました。
それは「事件を一部でも否認している人が簡単に保釈されないのは仕方がない」という法律上誤った認識になっ…
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