元カレの「おバカなテーブル」をフェイスブックに出品したら…米国人女性の破局体験が意外な展開に
最近、同棲していた交際相手と破局したある米国人女性(以下Aさん)がフェイスブックの売買プラットフォーム「マーケットプレース」に「『おバカ』なテーブル」を100ドルで出品した。
なぜ「おバカ」かというと、ソファーと一緒に使うには背が高すぎるし、ほかの用途には低すぎるから。そして何よりもこのテーブルが元カレの持ち物で、目にするとどうしても元カレを思い出して涙が出てくるからだ。
愛猫の「フリッツ」がテーブルに乗った写真とともに出品したところ、意外な展開に。
何と多くの人々の注目を集めたのはテーブルではなくフリッツ。「猫も一緒なら買う」とか「オヤジ体形だな」などなど、コメント欄に寄せられる反応はフリッツのことばかりだった。
一方、「そんなテーブル、売りに出さずに捨てちゃいなよ」という意見が数多く寄せられた。
しかしAさんは「見ても涙が出ない新しいテーブルを買うために、何としてでも100ドルを手に入れます。それがテーブルに泣かされた自分を癒やすご褒美だし、何と言っても達成感が得られますから。ここまでやったんだから、もうやめられない」と拒否。