自民党“ハレンチ懇親会”が世界に大拡散…英BBC皮切りに比メディアは「恥」とバッサリ

公開日: 更新日:

■国民意識と乖離

 多様性を盾に言い繕う姿に対して論評は加えられていないものの、どのメディアも川畑氏の言い訳を詳細に報じている。強烈な違和感を覚えているのだろう。

 折しも、来月10日には岸田の国賓訪米が控える。日米首脳会談に加え、フィリピンのマルコス大統領が参加する3カ国の首脳会談も調整中で、安全保障面での連携強化を確認する見通しだという。

 そんな中で政権与党たる自民党の「恥部」が世界中に拡散してしまうとは嘆かわしい限りだ。

「ただでさえ日本はジェンダー平等に関して先進国の中でも後れを取っているのに、今回の件で日本の政治家が多様性についていかに無理解であるか、世界に知れ渡ってしまった。極めて情けない。どう考えてもハレンチ懇親会を『多様性』と言い繕うのは苦しいのに、平気で言ってしまう。国民意識と乖離した自民党政治の規律のなさを象徴しているように見えます」(国際ジャーナリスト・春名幹男氏)

 ホモソーシャルなおっさん政治が続くようでは、いつまでもヘンなままだ。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり