ガーデニング愛好者必見! 100均には4月にまくタネが充実…ダイソーには新顔も

公開日: 更新日:

■野菜のタネも豊富

 花より団子という方には「プチキャベツ・芽キャベツ」(100円)はいかがでしょう。普通のキャベツと違って、葉のつけ根に生えたわき芽が結球し、直径3センチほどの小さなキャベツがブドウのような形に実ります。

 こちらはプランターでも栽培できるので、トライしてみるのもいいのでは。ただ、害虫対策など手間がかかることもありますので、ほったらかしというわけにはいきません。その分、収穫時には手間暇かけた故においしさが増すことでしょう。

 あまり手をかけたくないという人にお勧めなのが「ほうれん草」(2袋で100円)。いくつか種類があって、寒さや病害に強いタネも。タネまきから収穫まで40日程度というのもお手軽感がありますよね。こちらもプランターで栽培できるのですが、暑さに弱いのもありますので、春先の今がベストシーズン。

 また、家庭菜園の定番「ミニトマト」(2袋100円)も比較的育てやすい野菜ですね。収穫までは3カ月ほどかかりますが、すくすくと育つ姿を見ながら水やりをするのも楽しみの一つではないでしょうか。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出