「地球の歩き方」と「月刊ムー」がコラボ オカルト+旅の魅力をトークイベントで語り尽くし
「地球の歩き方」と「月刊ムー」によるコラボガイド第2弾「地球の歩き方 ムーJAPAN:~神秘の国の歩き方~」(Gakken)の発売を記念したイベント「地球の歩き方VSムー 旅のミステリー対決! 青森キリストの墓の仕掛け人も参戦!」が18日、トークライブハウスロフトプラスワン(東京・新宿区歌舞伎町)で開催された。
縄文遺跡や古墳などの有名な史跡から、妖怪、鬼、UFOにまつわる怪しいスポットまで、身近でありながら謎に包まれている全国47都道府県のミステリースポットを厳選。
コラボのいきさつから、青森県新郷村の「キリストの墓伝説」のキーマンでもある新郷村ふるさと活性化公社の角岸秀伸氏をゲストに迎え、オカルト+旅の魅力を語り尽くした。
「月刊ムー」の三上丈晴編集長は、「ただ知っているということと現地で実際に見たというのは大きな隔たりがある。実際に見てみると、驚きがあったり、意外とショボいなと思ったり、新たな発見が必ずあります。このガイドを片手にぜひ、現地に行ってみてほしいですね」と語った。