小泉進次郎氏の能登被災地視察は自民総裁選への政治利用…意味不明の“新構文”「動き」連発

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 能登では先月時点で8000人超が応急仮設住宅に暮らす。被災者との「心の距離」が広がる動きは感じていないのか。

  ◇  ◇  ◇

 バツグンの知名度を誇る進次郎氏の総裁選出馬表明は、後出しジャンケンになるとみられていたが、その思惑を揺るがしたのは「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相の存在。●関連記事『【もっと読む】大慌てで自民総裁選出馬へ…“後出しジャンケン”やめた小泉進次郎の思惑と「アキレス腱」』では詳報している。

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