アフターコロナの街づくりと多様性(上)インバウンド復活の京都市内に19カ所の公衆喫煙所
国際観光都市に賑わいが戻ってきた。5月中旬に京都を訪れたが、平日にもかかわらず観光スポットは外国人旅行客と修学旅行生らで大賑わいだった。
京都市では今年4月から都市計画が見直され、京都駅南部や山科地区など複数のエリアで建物の高さや容積率が緩和された。2007年に新景観政…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,012文字/全文1,152文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】