コメ兵<下>新アプリで“爆買い後遺症”からの脱出を図る
中古品流通大手のコメ兵は、中国人観光客の爆買い終了によって大きな打撃を受けた。何しろ一時は売り上げの15%を外国人客に頼っていた。それがなくなったことで業績は一気に悪化、2017年3月期の最終利益は前年より8割も減った。
それに伴い株価も暴落、15年にはしばしば4000…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,162文字/全文1,302文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】