銀座セカンドライフ 片桐実央社長<6>「若い」「女性」で苦労した起業当時

起業当初、外部の交流会に参加すると、「普段はどこに勤めているの?」と聞かれた。
「まさかこれ一本でやっていると思われなくて。OLか何かの片手間でやっていると見られていたのです」
事業にかける本気度が伝わらないことに歯がゆさを感じた。
37歳になった今でも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,008文字/全文1,149文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】