アビー 大和田哲男社長<8>CASが備蓄や安定供給の味方に

新型コロナウイルスの影響で、余剰食材をつくらないために、生鮮食品を仕入れられないでいる飲食店は少なくない。
「でも、CASを利用すれば、仕入れた食材が3年経っても5年経っても品質劣化しませんし、解凍しても、生に近い状態に戻すことができます」
CASとは、氷結晶化を…
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