大幸薬品(下)クレベリンで巨額の赤字を計上…気になる消費者庁とのバトルの行方

消費者庁のクレベリンに対する景品表示法に基づく措置命令について書く。
時事通信は2022年1月20日付の配信で、〈消費者庁によると、(措置命令の)対象は二酸化塩素を利用した市販のクレベリンのスプレー型やペン状の携帯型など4商品。18年9月以降、パッケージや自社サイトで「…
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