“遅刻魔”のプーチン大統領が先に着席すると鋭い眼光で日本人記者をジロリ
筆者がモスクワ駐在中、ロシアのプーチン大統領にインタビューしたことが「ない」ことは、連載で繰り返し書いた。記者会見には参加したし、赤の広場の軍事パレードでも彼を背に自撮りできるくらいは接近している。数少ない自慢のひとつは、プーチンに何度もにらまれた(と感じた)ことか。元スパイな…
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