時代屋 藤原英則社長(5)扱うものは古くても、常に新しいことにチャレンジ

藤原は東芝社員としての仕事、時代屋の経営という二足のワラジを死に物狂いで履き続けた。岐路に立たされたことは何度もある。
「もういい加減、やめてほしい」と、何度も妻に言われた。
藤原が平日、東芝の社員として働くためには妻の協力は不可欠だ。年子の子育てに追われながらの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,035文字/全文1,176文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】