時代屋 藤原英則社長(6)37年間のサラリーマン経験が今につながっている
バブル経済期には、日本のメーカー数社がハリウッド進出などメディア事業に参戦したが、結局成功したのはソニーのみ。東芝も撤退を余儀なくされる。
2003年、藤原が所属するメディア事業部が解散したのを機に、流転のサラリーマン人生が始まる。
東芝ではひとつの事業部の中で…
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