リハプライム 小池修社長(3)利用者の誇りを尊重するデイサービスをつくりたい
2010年10月、両親が立て続けに病に倒れて、介護が必要になった。
両親に見合うデイサービスを探したが、利用者を子ども扱いする場面を目の当たりにして、小池修(58)は呼吸ができないくらいのショックを受けた。
「私が探した限りでは、自分の親が子ども扱いされず、利用者…
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