18歳選挙権で“大混乱” 票を売る少年少女が続々逮捕の懸念も
選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公選法が17日、成立した。18、19歳の未成年者約240万人が有権者に加わる見込みで、来年の参院選挙から適用される。提出者の船田元・憲法改正推進本部長は「有権者の拡大で民主主義が進展する」なんて言ったが、この改正法、若者らに大混乱を招き…
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