平和条約交渉で好戦姿勢あらわ プーチン大統領“真の狙い”
安倍首相の呼び掛けで2年前に始まった北方領土返還交渉は、ロシアのプーチン大統領から平和条約締結交渉にすり替えられ、年明けに本格化する。実務担当の河野外相が訪ロし、1月14日にラブロフ外相と協議。その後、安倍首相もモスクワ入りし、同21日に25回目の日ロ首脳会談を実施する予定だ。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り936文字/全文1,076文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】