ウクライナ機墜落はイラン誤射 危機再燃する「報復の連鎖」
イランの首都テヘランでウクライナ国際航空の旅客機(ボーイング737型機)が墜落した事故は、イランの誤射によるものだった。ウクライナ機を米軍の巡航ミサイルと誤認し、地対空ミサイルで撃墜したと11日、イランが認めた。多数のカナダ人が犠牲になったことなどから、欧州勢の態度の硬化は必至…
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