「官邸官僚」の嘘と罪 ゲーム感覚で権力振るうモンスター
「権力行使は謙抑的に」という言葉。権力者への戒めだが、安倍晋三総理は、これとは逆に、自分が持つ権力は「限界まで」使う。
例えば、集団的自衛権を違憲だとする内閣法制局長官をクビにして、自分に協力する官僚にすげ替えた。法制局長官は内閣の「憲法の番人」としてその独立性が守られる…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り908文字/全文1,048文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】