3歳女児放置死で溢れる母親失格の声 行政に責任はないのか
7月7日、元居酒屋店員・梯沙希容疑者(24)が、3歳の長女・稀華(のあ)ちゃんをマンションの一室の置き去りにして餓死させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された。梯容疑者は居酒屋の元同僚の男性を追い掛けて、6月13日までの8日間も間、稀ちゃんを放置したまま鹿児島に滞在して…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,209文字/全文1,349文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】