「マツコの知らない世界」出演歴ある22歳“サメマニア”裏の顔…母校女子学生の排泄をスマホ盗撮

公開日: 更新日:

「シャークジャーナリストが主催する『サメ合宿』に参加し、講演を聞いたことをきっかけにサメに興味を持ったそうです。趣味はサメの標本収集で、数百のコレクションがあるそうです。伊豆諸島を訪れ、漁師から網にかかったサメをもらい、自宅の風呂で解体して作製しています。母親もサメ好きだそうです。中学、高校は生物部に所属。高校時代、高所に生え、葉の一枚一枚が細かく米粒のように見えることからコメツガと呼ばれる『尾瀬のコメツガの切株に関する研究』を発表し、日本学生科学賞読売新聞社賞を受賞しています」(豊田容疑者を知る関係者)

 17歳だった19年4月には、「サメの専門家」として「マツコの知らない世界」に出演。サメの骨格について語っていた。

 その際、SNSに<現在放送中のマツコの知らない世界のサメの世界パートで出演させていただいてます! サメの世界始まった! 俺ぜんぜんだめだ! けど見てください!>と自らダメ出し。

 さらに<別に自傷癖があるわけじゃないけど標本作ってて自分の指切って血が出た時が1番生きている感じがする>と変わった癖を明かしていた。

 サメの解体だけでは満足できず、バレるのではないかというドキドキ感を求めていたのか。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  2. 2

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  3. 3

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  4. 4

    広島先発投手陣に忍び寄る疲労の影…9月は防御率が大幅悪化

  5. 5

    小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

  1. 6

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  2. 7

    SMAPファン歓喜!デビュー記念のラジオ番組で思い出す「SMAP×SMAP」“伝説の5人旅”と再結成の実現度

  3. 8

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  4. 9

    貴景勝は大関最短復帰が叶わずこのまま「引退」か…親方就任の準備はとっくに万端

  5. 10

    《柳田悠岐 #2》人並み以上のスピードとパワーを兼ね揃えていたがゆえの落とし穴