巨人・菅野 都内の一等地に“超豪華億ション”購入していた

公開日: 更新日:

不動産業の父のアドバイスで

 巨人の2年目右腕、菅野智之(24)が公私ともに乗っている。

 25日の中日戦で8失点KOされるなど、少々夏バテ気味も、現在ハーラー2位タイの9勝5敗、防御率はリーグ3位の2・56。投球回数も130回で同2位の好成績を残している。2年目のジンクスどころか、いまだ1勝(6敗)の内海から巨人のエースの座を奪いつつある働きぶりだ。

 1年間の浪人を経て入団した昨季は、チームトップに並ぶ13勝(6敗)を挙げ、年俸は1500万円から5500万円増の7000万円。巨人の新人としては、1300万円から6600万円にアップした上原(レッドソックス)を超える史上最高額と話題になった。

 投球も年俸もすでに主戦級。当然、生活も変わった。

 昨年、1年目から活躍したことで、異例のマイカーと退寮の許可が下り、一人暮らしを始めた菅野は何と、東京都心の一等地に1億円といわれる超高級分譲マンションを購入していたのだ。菅野に近い関係者がこう証言する。

不動産関係の仕事をしていた父の隆志さんに『賃貸で家賃を払い続けるなら買った方がいい』とアドバイスされたようです。終の棲家というより、『資産』として購入を決めたみたい。まだ2年目なのに度胸があるというか、しっかりした男ですよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  2. 2

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  3. 3

    佐々木朗希“大幅減速”球速160キロに届かない謎解き…米スカウトはある「変化」を指摘

  4. 4

    ヤクルト村上宗隆 復帰初戦で故障再発は“人災”か…「あれ」が誘発させた可能性

  5. 5

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  1. 6

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  2. 7

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 8

    「皐月賞」あなたはもう当たっている! みんな大好き“サイン馬券”をマジメに大考察

  4. 9

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  5. 10

    常勝PL学園を築いた中村監督の野球理論は衝撃的だった…グラブのはめ方まで徹底して甲子園勝率.853