羽生結弦と町田樹 「鏡よ鏡、世界一のスケート王子はだあれ?」
「お、お、おのれ、ゆずるぅぅぅ、ぶっ潰す!」
この際提言。羽生に対抗する手段。類型的な王子に甘んずるなかれ。鏡の中の悪魔と、どうかひとつ同化すべし。町田樹は悪魔でなくてはならぬ。
「うぐわはははは! それでこそ町田樹。悪魔となって羽生を打ち負かせ!」と笑う鏡の中の顔が、頬のこけた連盟会長にして国会議員に変わったりするかどうか、知らぬことは書かぬ。書いたけど。
羽生より4歳年上にして王子を演じるにあたっては、羽生にない力を宿すがいい。それは悪魔。
うっふっふ、町田樹、キミは「あくまでも」王子。お粗末!