「さすがに可哀想に…」二軍落ち日ハム斎藤佑に今度は同情論
今季初登板した2日のロッテ戦。5点リードがありながら、勝ち投手の権利目前の5回1死で途中降板を言い渡され、試合後に1軍登録を抹消された日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(26)に、ファンの同情が集まっている。
非情ともいえる栗山英樹監督(53)の采配に納得がいかないファンも少なくなかったようで、ネット上では<さすがに可哀想になってきた><悪いヤツじゃないんだろうが、余計お気の毒やな><ここ何年かの使われ方には同情する。栗山のおもちゃその1でしかも飽きられて来てるって最悪だよな>といったコメントが増えているのだ。
<あんまり酷すぎて今では少し応援している><余裕ある奴よりこういうもがいてる奴のほうが応援し甲斐があるわ>と、斎藤佑に冷ややかだった日ハムファンも見方を変えつつある。
■「次に生かせ」の栗山監督には批難の声
一方で、5点リードの状態で斎藤を降板させ登録抹消を決めた栗山監督や首脳陣には、懐疑的な意見が出ている。
<その後、中継ぎが5失点したのは笑ったぞ><3失点ぐらいええやないか。試合壊したとか大げさすぎるわ><3失点で登録抹消って。ずいぶんハイレベル求められてるよね>と皮肉まじり。