いよいよ迫る真央復帰 初戦演技にスポンサー熱視線のワケ

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 今大会は日本、北米、欧州による男女混合の地域対抗戦。演技はフリーのみ。今シーズンのフリーの新プログラムは、プッチーニ作曲の「蝶々夫人」だ。

 15歳で05年のグランプリファイナルに優勝してから10年。バンクーバー五輪ではキム・ヨナに惜敗し、ソチ五輪では重圧に負けて自滅の6位。休養を挟んですっかり大人になった真央。長崎を舞台に、没落藩士の令嬢から芸者となった蝶々と米海軍士官との恋愛の悲劇をどう表現するか。スポンサーの熱い視線が注がれる。

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