JGTOが選手を甘やかしたらゴルフ人気の凋落は止まらない
現役時代の青木功は色紙に「勝負」と書いた。
「勝つか負けるか二つに一つ、2位以下は全部負け」と言って勝つことしか考えていなかった。
しかし今回、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の会長に就任して、色紙に書いたのは「勝負」ではなく「人を育む」だった。
(1)プレ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,070文字/全文1,210文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】