大リーグにも清原和博被告みたいな“野球バカ”はいる

大リーグの歴史の中で「堕ちた偶像」、あるいは「栄光と没落」という言葉が最も似合う選手は誰かと問われれば、誰もが思い浮かべるのは、デニー・マクレインの姿だろう。
マクレインが栄光を手にしたのは1968年、すなわち34年のディジー・ディーン以来34年ぶりに年間30勝を挙げた…
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