決勝6号の阪神・原口 3時間睡眠“練習の鬼”だった高校時代
「原口の自宅には照明付きの練習場があった。小学6年のとき、お父さんに頼んで作ってもらったそうです。裏庭の木を切って更地にし、その木を土に埋め込んでネットを張り、ケージを作った。朝から晩まで寝る間も惜しんで練習し、睡眠時間は3時間くらいのときもあったようだが、弱音は一切、吐かなかったそうです」(帝京高OB)
高校時代の苦労があるから今がある。
「原口の自宅には照明付きの練習場があった。小学6年のとき、お父さんに頼んで作ってもらったそうです。裏庭の木を切って更地にし、その木を土に埋め込んでネットを張り、ケージを作った。朝から晩まで寝る間も惜しんで練習し、睡眠時間は3時間くらいのときもあったようだが、弱音は一切、吐かなかったそうです」(帝京高OB)
高校時代の苦労があるから今がある。