ボストン3位 鮮烈デビューの大迫は男子マラソンを救うか

公開日: 更新日:

 5000メートルの日本記録(13分8秒40)保持者でもある大迫は昨夏のリオ五輪で、5000メートルと1万メートルに出場。5000メートルは28位、1万メートルは17位とトラック2種目では振るわなかったが、ビッグレースで結果を残したことで一躍、2020年東京五輪の有力候補に浮上した。

 日本の男子マラソンは長らく低迷が続き、五輪でのメダル獲得は92年バルセロナ大会での森下広一の銀が最後だ。大迫は日本男子マラソン界の救世主になれるか。

▽大迫の話「初マラソンで緊張していたが、自分の走りをしようと思った。今まで経験したことがないぐらいハードだった。いい結果が出たので次につながると思う」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が