若手プロが活躍できない「大学ゴルフ部」の重大欠陥
先週の男子ツアー・パナソニックオープンは45歳の久保谷健一が44歳の宮本勝昌をプレーオフで破っているが、世界のゴルフは完全に20代の若手の時代になっている。大学のゴルフ部で活躍し、優れたコーチがついて、卒業してツアーに出るころには勝って当然のレベルに達しているからだ。
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