錦織の故障に同情する日本メディアの「贔屓の引き倒し」
手が痛い、肩が痛い、腰が痛い……痛いながらも、錦織圭は全仏オープンで2年ぶりにベスト8に進んだ。その一挙手一投足に頭を痛めるチーム内に、このところ「日本のメディアが甘やかしているからだ」という声が出始めている。
錦織サマとなれば親衛隊のように没批判、褒め殺し記事ばかりを…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り971文字/全文1,111文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】