ブルペン32球の松坂大輔を「飛ばし過ぎ」“兄貴分”が苦言
昨年はソフトバンクのキャンプ2クール目で239球を投じた「投げたがり屋」。友利渉外担当はそれを案じているのだ。
「飛ばし過ぎて逆戻りすることだけは避けたい。(捕手が)座ったら角度がついて負担が増えるので、もう少しスピードオフにしてほしい。去年11月、フェンウェイで僕の知人のメジャートレーナーが今のメジャーが取り入れている最先端のショルダープログラムを組んで、肩の可動域や筋力強化を続けてきた。だからこそ段階踏んでいかないと。経験とお金はあるんだから(笑い)」
開幕まで持つのか?