藤沢五月ペア好発進も カーリング混合Dは4人制よりシビア
日本国内にも夫婦でペアを組むチームは存在し、4人制の実績があろうと、今回の五輪代表選手のような即席ペアが勝ち上がるほど甘くはないのだ。
投げ手がストーンを投じた直後に自らスイープするケースも増えるだけに、不慣れな藤沢らがミスをする可能性もある。
平昌では第5エンド終了後のインターバルで軽食を取る「もぐもぐタイム」や、試合中の「そだねー」が話題に。
ショットが決まった時などに見せる笑顔も注目されたが、今大会のLS北見のメンバーの表情は終始、曇りっぱなしになる可能性もある。