久保建英A代表デビュー戦での「○と×」 釜本邦茂氏が分析
久保がエルサルバドル戦でゴールを決めていたら、1977年6月の韓国戦でMF金田喜稔(当時中大)がマークした19歳119日を大幅に更新するA代表最年少ゴールとなっていた。
「決定力の高さとフィジカルに関しては18歳の私の方が上回っていた」と前出の釜本氏。これから久保がレベルアップしていくのに必要不可欠な部分だ。
久保は14日(日本時間15日)にブラジルで開幕する南米選手権に帯同する。果たして初戦(チリ戦=日本時間18日午前8時開始)で最年少ゴールを決められるか――。