オリンピックに限って無観客開催はあり得ないと言える理由
ディック・パウンドIOC委員が発言を止めない。今度は東京五輪の開催延期や無観客試合、そして分散開催などの可能性も示唆してメディアを刺激している。
パウンド氏はアングロサクソン第一主義。それは分散開催地にカナダとイギリスを挙げていることでもよくわかるし、今になって1年延期…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,095文字/全文1,235文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】