ぶっちぎりV小祝さくら 飛距離とブレないスイングのヒミツ

公開日: 更新日:

「昨年までの小祝は飛距離はそこそこで、グリーンに乗せてもパットが決まらず、という試合が多かった。今季は下半身、とくに腰回りがひと回り大きくなった。ドライバーのスタンス幅を広めにとり、軸がまったくブレずに飛距離が伸びた。辻村(明志)コーチの指導で走り込みと素振りは毎日欠かさないようですが、筋トレもかなりやっているのではないか。パワーアップは一緒に回った選手も認めています」

 先週はホステスプロとして大会を盛り上げ、今大会はぶっちぎりの優勝。この2試合だけで2840万円も稼いだ。出場権がありながら先月の全英女子オープンを欠場したのは、スポンサーやカネのためなら正解だったか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    テレビでは流れないが…埼玉県八潮市陥没事故 74歳ドライバーの日常と素顔と家庭

  5. 5

    菊乃井・村田吉弘さんが日本食の高級化に苦言…「予約が取れない店がもてはやされるのはおかしい」

  1. 6

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

  2. 7

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  3. 8

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  4. 9

    【埼玉・八潮市道路陥没「2次被害」現場ルポ】発生2週間、水は濁り死んだ魚が…下水放流地で見た河川の異変

  5. 10

    ロッテ吉井監督が佐々木朗希、ローテ再編構想を語る「今となっては彼に思うところはないけども…」