「新型コロナの感染・拡大でスポーツ界のみならず、日本全体が厳しい状況下に置かれる中、サッカー界は無観客試合から再開にこぎつけ、5000人以内の観客受け入れの時期を経てようやく11月7日、国立競技場で開催されるルヴァン杯決勝で<2万4000人の観客動員>が想定されています。そこにきて選手の女性への暴力事件、酒気帯び運転など事案が表面化することは、Jリーグにとって大きなイメージダウンに直結します。選手は今まで以上にピッチ内外で規律ある行動に励み、チーム幹部にはコンプライアンスの徹底、さらなる選手管理の徹底を望みたいと思います」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)
まったくである。