剛腕とのキャッチボールやスラッガーの風貌に仰天の日々
手袋をせず、素手で打っているのですが、他の打者とは異なる乾いた打球音は痛烈でした。190センチ、106キロの巨体で手足が異常に長い。ドレッドヘアの風貌は迫力十分です。松ヤニを塗りたくったバットを素手で握っているせいか、ヘルメットまで真っ黒に汚れている。昔の日本人が見たら鬼だと思うんじゃないでしょうか(苦笑い)。
さて、メジャーの話はここまで。次回以降は忘れもしない04年アテネ五輪の話をしましょう。 =つづく