オナイウ阿道が覚醒 W杯最終予選への期待度は?釜本氏の目
日本代表で世代交代が遅れているのが、ベテランFW大迫勇也(31)の牙城である1トップの座だ。3ゴールで森保代表監督に猛アピールしたオナイウは、ポスト大迫の1番手に名乗りを上げられるのだろうか?
「フィジカルの強さもあり、相手DFから圧を受けた状況でも、確実にポストプレーをこなしていた。ゴールシーンも良かった。味方からのラストパスが入ってくる<ポイントに確実にいる>というのは、ストライカーとして不可欠な資質。実に点取り屋らしいプレーだった。W杯最終予選でもゴールを決めることができたら、A代表でも生き残っていけると思う。注目したい」(メキシコ五輪得点王・釜本邦茂氏)
さて、レジェンドの期待に応えられるか――。