不調気味の松山英樹が“第5メジャー”に参戦「優勝賞金4億円」はエンジンとなるか

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 日刊ゲンダイで「羽川豊の視点」を連載中の羽川プロは、「マスターズ連覇に向けての準備状況は、ザ・プレーヤーズ選手権で確認したい」と言った。エリアより狙った点を攻めなければスコアを伸ばせない名匠ピート・ダイ設計の難コースは、マスターズ会場のオーガスタナショナルと似たようなものだからだ。

 現在のスタッツは以下の通り。

●フェアウエーキープ率60.89%(92位)
●パーオン率 72.08%(21位)
●平均パット数 1.734(50位)
●ドライバー飛距離 305.9ヤード(43位)
●平均ストローク 70.020(19位)

 調子は万全ではないものの、優勝賞金が4億円と聞けば、さすがに力が入るのではないか。

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