阪神14戦12敗の元凶はやっぱり矢野監督! 開幕14連戦未勝利を経験した名球会OBがバッサリ

公開日: 更新日:

 そんな山崎氏は今の阪神をどう見るか。

「当時の西武とは戦力も野球環境も違う。いくら抑えのスアレスが抜けたとはいえ、昨季は最後までヤクルトと優勝争いした。他球団と比べて戦力が劣るわけでもない。低迷の原因は矢野監督ですよ。キャンプイン前日に今季限りで退任すると公言したことが裏目に出た上に、二軍から招集して9日の試合で結果を残した(2打数1安打)高山をこの日はスタメンから外した。こんな起用法では選手の士気も上がらない。この世界は結果がすべて。オーナーが途中休養を否定した以上、矢野監督本人が進退を決断するしかない」

 ボロボロだった西武に匹敵する低迷を招いた矢野監督は即刻、身をひくべきだ。

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