思い出す97~98年の横浜高44連勝 それでも神奈川県内で負けそうな試合があった
昨秋の新チーム結成以降、無敗だった大阪桐蔭がついに負けた。
5月29日の近畿大会決勝で相手は昨夏の甲子園を制した智弁和歌山。阪神や巨人でプレーした中谷仁監督が繰り出したタイプの違う4投手の継投が的中し、強力打線を2点に抑え、3-2で逃げ切った。
智弁和歌山は先発…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,147文字/全文1,287文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】